Book

やきもの新刊紹介

update:2018/05/28

陶芸専門誌や作陶本、愛陶家のためのガイドブックに陶芸写真集など、やきものの本は数多く発刊されています。しかし残念ながら、近年では大型書店以外ではなかなか目に触れる機会が少なくなってきている傾向にあります。そこでここでは、やきもの本の新刊をリストアップしました。

※リストはジャンルごとに約半年間に発売された本を掲載。
※表紙画像をクリックするとAmazonにジャンプします。
※各ジャンルの詳細や旧刊など本の一覧は、各見出しから一覧にジャンプしてください。

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やきものに
 関する雑誌
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a01 陶芸専門誌

ほのおげいじゅつ134 炎芸術 no.134
<特集>
青白磁 青と形のハーモニー
白磁にうっすらした青の釉薬と、独特のフォルムを合わせた現代の青白磁。その人気を、中国・宋代にはじまる歴史と現代まで紹介。
【掲載作家】加藤委・久保田厚子・吉川充、他
2018/05ほのおげいじゅつ 炎芸術編集部【編】あべしゅっぱん 阿部出版
・A4判
・164P
a01 陶芸専門誌

ほのおげいじゅつ133 炎芸術 no.133
【特集】粉引 やわらかな白の器
人気の粉引は、もともとは朝鮮時代に作られ、日本では茶人に愛用されたのがはじまり。その歴史と現代を粉引の人気作家とともに紹介。
【掲載作家】三上亮・吉村昌也・武田武人、他
2018/02ほのおげいじゅつ 炎芸術編集部【編】あべしゅっぱん 阿部出版
・A4判
・164P
a01 陶芸専門誌

ほのおげいじゅつ132 炎芸術 no.132
【特集】陶の人形
縄文時代の土偶にはじまる、陶による人形(ひとがた)を紹介。現代における多様な陶の表現を紹介。
【掲載作家】林茂樹・大塚茂吉・北川宏人・小林佐和子・池田省吾、他
2017/11ほのおげいじゅつ 炎芸術編集部【編】あべしゅっぱん 阿部出版
・A4判
・164P
a02 作陶専門誌

とうこうぼう89 陶工房 no.89
<特集>
「現代備前」の新たな地平
「進化する土と炎のダイナミズム「現代備前」 と題して、現地の陶芸作家を取材し、その作陶と作品の特徴を紹介。また陶芸博物館などを取材し、備前焼の歴史と現在を探る。2018/05とうこうぼう 陶工房編集部【編】せいぶんどうしんこうしゃ 誠文堂新光社
・A4判
・120P
a02 作陶専門誌

とうこうぼう88 陶工房 no.88
<特集>
沖縄の風と土が育てた「やちむん」の
現在形
「沖縄陶芸の伝統と革新」 と題して、現地の陶芸作家を取材し、その作陶と作品の特徴を紹介します。
また陶芸博物館や大学も取材し、沖縄陶芸の歴史を探る。
2018/02とうこうぼう 陶工房編集部【編】せいぶんどうしんこうしゃ 誠文堂新光社
・A4判
・120P
a02 作陶専門誌

とうこうぼう87 陶工房 no.87
<特集>
丹波焼 時を生きる「陶のまほろば」
「丹波焼の伝統と革新」 と題して、現地の陶芸作家を取材し、その作陶と作品の特徴を紹介します。また陶芸美術館や登り窯も取材し、丹波焼の歴史を探る。
【掲載作家】市野秀作・清水圭一・今西公彦、他
2017/11とうこうぼう 陶工房編集部【編】せいぶんどうしんこうしゃ 誠文堂新光社
・A4判
・120P
a03 古美術専門誌

めのめ1806 目の眼 2018年6月号
<特集>
明治工藝 150年の水脈
明治150年で企画されている、各地の美術館展覧会を紹介。近年、再注目が進んでいる明治工芸の超絶技巧などを、再発見に尽力する村田理如へのインタビューや、現代作家が惚れ込んだ作品紹介なども。2018/05めのめ 目の眼編集部【編】めのめ 目の眼
・B5判
・152P
a03 古美術専門誌

めのめ1801 目の眼 2018年1月号
<特集>
新しい年の李朝
大阪市立東洋陶磁美術館長の伊藤郁太郎、東京藝術大学の片山まび、古美術評論家の青柳恵介という3人の研究者が語る李朝陶磁の名品やエッセイ、対談、さらに李朝陶磁名店案内など。2017/12めのめ 目の眼編集部【編】めのめ 目の眼
・B5判
・152P
a04 和カルチャー誌

なごみ1801 なごみ 2018年5月号
<特集>
完全の美 華麗なる中国陶磁
茶の湯の世界で、昔から珍重され、「唐物(からもの)」と呼ばれる中国陶磁。本号では、今回は世界屈指の質・スケールを誇る「イセコレクション」の名品を中心に、中国陶磁の見どころ・特徴を紹介。2018/04なごみ なごみ編集部【編】たんこうしゃ 淡交社
・B5判
・128P
a04 和カルチャー誌

なごみ1801 なごみ 2018年1月号
<特集>
茶の湯の至宝 「名物」をめぐる人々
「有楽井戸」、「夕端山」など、「名物」とは古くから重んじられてきた別格の茶道具。先人の眼によって選び抜かれた「名物」それ自体の美、そして「名物」をめぐる様々な人々の想いに迫る。2017/12なごみ なごみ編集部【編】たんこうしゃ 淡交社
・B5判
・128P
やきもの写真集
 陶芸作品集
→本棚へ
b02 陶芸作品集
ー海外近現代

フィンランドとうげい フィンランド陶芸
芸術家たちのユートピア
2018〜19年にかけて、全国に巡回する「フィンランド陶芸」展の公式図録。フィンランドの近現代の陶芸を包括的に紹介し、主要作家15人の代表作を含む、137点の名作が紹介される展覧会であり、日本初の試みとして注目。2018/04はっりかるは ハッリ・カルハ【監修】
フィンランドの美術史家。「フィンランド陶芸」展のゲスト・キュレーター
としょかんこうかい 国書刊行会
・A4変判
・253P
b03 古陶磁写真集
ー日本・中国、他

いきなこいまり 粋な古伊万里
江戸好みのうつわデザイン
滋賀県立陶芸の森で開催された特別展『粋な古伊万里』展図録。江戸っ子たちを魅了した、革新的な伊万里のうつわのデザイン。華やかで美しい名品の数々を紹介する、古伊万里ビジュアルブック!2017/10いきなこいまりずろくへんしゅうぶ 「粋な古伊万里」図録編集部【編】へいぼんしゃ 平凡社
・B5判
・128P
やきものを知る
 ガイドブック
→本棚へ
c02 やきもの
総合ガイド
ーロングセラー

からーばん にほんやきものし カラー版

日本やきもの史
[増補新装版]
一線の研究者や学芸員が解説するロングセラーの日本陶芸全史。新たに加筆修正がされ、さらに新稿として、21世紀の現代工芸の章を追加。さらに充実した、陶芸愛好家の座右の書。名品290点、オールカラー。2018/05 矢部良明【監修】 陶磁史・茶道史研究家。
他、第一線の陶磁器研究者が執筆
びじゅつしゅっぱん 美術出版社
・A5判
・224P
c01 やきもの
総合ガイド

ぜろからわかるやきものにゅうもん ゼロから分かる! やきもの入門懇切丁寧な、やきもの入門書の決定版。陶器と磁器の違い、器の形・名称、色や装飾、その他の技法、器と盛りつけのヒントなど、写真とイラストを多用しながらわかりやすく説明。2017/06こうのえみこ 河野惠美子【著】
東京・板橋にある器の専門店「瑞玉ギャラリー」オーナー。
せかいぶんかしゃ 世界文化社
・A5判
・160P
現代陶芸を知る
 ガイドブック
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d01 現代陶芸ガイド

べっさつほのおげいじゅつみてかってたのしむ うつわしのとうじき 別冊『炎芸術』見て・買って楽しむ

麗しの陶磁器
全国の陶芸家が作る人気の陶磁器を、「酒器」「茶器」「食器」「花器」「オブジェ」に分けて紹介。気陶芸家の器で料理を出してくれる料理店なども。全国ギャラリーガイドも掲載。2018/04ほのおげいじゅつへんしゅうぶ 『炎芸術』編集部【編】あべしゅっぱん 阿部出版
・A4変形判
・220P
d02 うつわガイド
ー作家モノ

でぃすかばーじゃぱんでざいん うつわさっかめいかん Discover Japan _DESIGN

うつわ作家名鑑
人気うつわ作家の工房取材や、料理店による「料理×うつわ」、スタイリストが提案する「インテリアのうつわ」、さらに人気ギャラリー&ショップが選ぶ「いま注目のうつわ作家100人の作品カタログ」など。2017/11でぃすかばーじゃぱんへんしゅうぶ 『Discover Japan』編集部【編】えいしゅっぱん エイ出版社
・A4変型判
・184P
d03 うつわガイド
ー使い方・エッセイ

くらしにうつわ 暮らしにうつわ人生をもっと楽しくするうつわの世界へようこそ。陶芸家、料理家、ギャラリーオーナーなど、達人たちが教える使い方のアイデアがいっぱい!うつわ愛、あふれる121点。2017/08わにぶっくす ワニブックス【編】わにぶっくす ワニブックス
・A5判
・151P
やきもの評論
 随筆・伝記
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e01 陶芸家伝記・評伝

いいさむのぐちえっせい イサム・ノグチ エッセイ世界的彫刻家であるイサム・ノグチが、自らの作品のことや、北大路魯山人やルイス・カーンとの邂逅、さまざまな思索の軌跡をたどるエッセイやインタビューをまとめた一冊。2018/04きんこうざんかずお イサム・ノグチ【著】
1904-1988。日系アメリカ人、世界的彫刻家であり、日本では陶芸を学んでいる。
みすずしょぼう みすず書房
・A5判
・224P
e01 陶芸家伝記・評伝

きょうとくりたやきかまもときんこうざんそうべえでん 京都粟田焼窯元 錦光山宗兵衛伝
世界に雄飛した京薩摩の光芒を求めて
明治の京都に生まれ、主に輸出用として海外の王侯貴族に愛された「京薩摩」。再現不可能といわれる世界一の細密描写の「京薩摩」の生みの親である名匠・錦光山宗兵衛の苦闘を描いた力作。2018/02きんこうざんかずお 錦光山和雄【著】
京都粟田焼・京薩摩研究家。元証券マンで、金融界で長年活躍。
かいたくしゃ 開拓社
・A5判
・393P
e01 陶芸家伝記・評伝

こうえつこう 光悦考『京都新聞』にて十五代樂吉左衞門が連載した「光悦逍遥」を大幅加筆し書籍化。光悦に影響を受け、敬愛の深い著者が、光悦その人、本阿弥家に脈々と流れる精神、そして光悦茶碗への想いを語り尽くす。2018/02らくきちざえもん 樂吉左衞門【著】
京都の伝統ある陶家、樂家の15代当主、陶芸家。
たんこうしゃ 淡交社
・A5判
・134P
陶芸技法
 材料の解説書
→本棚へ
f02 装飾技法の本

ぽーせりんあーとのそうしょくてくにっく ポーセリン・アートの装飾テクニック
【新装版】
和洋のモチーフ50点と技法解説
花や果実等の絵付けをレベルアップさせるための様々な装飾技法とアイディアを、多彩な作例50点とプロセス写真で詳しく説明。マスキングやスクラッチをはじめとするモダンテクニックなど。2017/09はなじまえつこ 花島悦子【著】
ポーセリンアーティスト、厚生労働省認定一級陶磁器絵付技能士。『エツコハナジマ スタジオ』主宰。
にちぼうしゅっぱん 日貿出版社
・A4判
・109P
f06 陶芸家の技法書

とうげいじっせんこうざ とうげいのぎほうをまなぼう 陶芸実践講座

陶芸の技法を学ぼう
「削り」「刳貫(くりぬき)」「パッチワーク」「型起こし」「練込(ねりこみ)」「布目(ぬのめ)」「三島手」「抜絵(ぬきえ)」「炭化焼成」まで、人気陶芸家による、個性が際立つ驚きのプロの技を紹介。2017/09ほのおげいじゅつ 炎芸術編集部【編】あべしゅっぱん 阿部出版
・A4変型判
・99P