update:2023/05/13
陶芸作品集 〜日本近現代作家 | 陶芸作品集 〜海外近現代作家
古陶磁写真集 | 洋食器・タイル写真集
国内外の陶芸家の作品集や古陶磁のコレクション集を紹介しました。
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NEW | 村田森 二十四節気 二十四節気をテーマに作陶、その392点の作品を収録、スケッチやインタビューなども収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 古色とモダンを感じる染付などが人気の京都の陶芸家。 | 村田森【著】・2023/03刊 ・B5判 ・492P |
Kaikai Kiki |
赤の極み 福島武山作品集 九谷焼の三大技法の一つ“赤絵細描"の第一人者である福島武山の超絶技巧の代表作を自選した初作品集。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 石川県指定無形文化財九谷焼技術保存会会員、九谷焼伝統工芸士会会長。 | 福島武山【著】・2022/01刊 ・B5判 ・178P |
芸術新聞社||
金城次郎 壺屋時代作品集 沖縄初の人間国宝・金城次郎の壺屋時代の作品228点の貴重なコレクションを一挙紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 老舗民藝店。陶工・金城次郎の初期作品コレクションを有する。 | 久高民藝店【監修】・2020/07刊 ・B5判 ・176P |
図書刊行会||
京都国立近代美術館所蔵作品集 川勝コレクション 河井寬次郎 陶芸界の巨匠、河井寬次郎(1890~1966)の作品集。川勝コレクションとして京都国立近代美術館に収蔵されている425点にのぼる河井寬次郎作品を収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 京都国立近代美術館【編】 | 光村推古書院 ・2019/05刊 ・B5変判 ・368P |
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使者の記憶 吉村利美 土と語った作品集 1980年より青森に築窯し制作活動を行なった吉村利美(1949〜2016)の、初期から晩年までの作品90点余と詩文10篇余、他3名による寄稿を収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 吉村利美【著】 1949〜2016。青森で活動した陶芸家。国際陶磁器展美濃、日本陶芸展など受賞歴も多数。 | 津軽書房 ・2018/05刊 ・A4判 ・85P |
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竹中浩 陶藝作品集 李朝の心を京焼に昇華させた 京都府指定無形文化財「陶芸」保持者 竹中浩 白磁陶藝の神髄。壺は瓶、皿の他、硯や水滴などの文房具など、50年以上にわたる竹中浩の陶芸作品のすべて。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 竹中浩【著】 陶芸家、人間国宝の近藤悠三に師事。1996年、京都府無形文化財指定。 | シングルカツト ・2017/05刊 ・A4判 ・182P |
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古唐津復興 陶工 中里重利 古唐津の技法を人間国宝の父・無庵とともに甦らせ、自身の創作へと昇華させた陶工・中里重利の作品集。西日本新聞連載「古唐津復興」を基にした回想録も収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 下村佳史【著】 坂本美紀【監修】 | 西日本新聞社 ・2017/04刊 ・B5判 ・112P |
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新しい備前 伊勢崎淳の陶芸 現代美術研究である著者が、長年交友のある伊勢崎淳の個人史を検証しつつ、その作品を「現代美術」として位置づける画期的な評伝・写真集。旧作から近年の主要なオブジェ作品を網羅した100余点掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 巖谷國士【著】 明治学院大学名誉教授、仏文学者、評論家。 | 山陽新聞社 ・2016/11刊 ・A4判 ・214P |
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森陶岳大窯の引き寄せたもの 85メートルの陶芸史上最大の窯で焼成し、業試験場での成分分析でも古備前と同等の結果が出たという、森陶岳の49作品と、これまで森陶岳が取り組んできた古備前追究の歴史的経過も解説。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 森陶岳【著】 備前焼作家、岡山県指定重要無形文化財保持者。備前焼窯元六姓の流れを汲む陶家の出身。 | 吉備人出版 ・2016/01刊 ・A4判 ・134P |
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九谷よ永久に 八十吉四代 古九谷・吉田屋の再現を極めた初代、画風と技術革新に取り組んだ2代、「耀彩」を生み出し人間国宝になった3代、そして新しい「赤」を創出した当代まで、八十吉4代の作品を集成。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 北國新聞社出版【編】 | 北國新聞社出版局 ・2015/09刊 ・A4判 ・154P |
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九谷 錦山窯の仕事 3代当主で「釉裏金彩」の人間国宝・吉田美統と4代目吉田幸央、吉田るみこの作品と、錦山窯の歴史などを紹介した一冊。金襴手・釉裏金彩・色絵金彩などの金を使用した多彩な技法による色絵金彩作品集。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 錦山窯【著】 明治39年開窯、人間国宝・吉田美統が4代当主を務める、華麗な金襴手が特徴の九谷焼窯元。 | エクスナレッジ ・2015/02刊 ・A4変型判 ・96P |
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樂と萩 茶陶の最高峰である樂焼と萩焼の、それぞれの伝統ある陶家の現当主自らその系譜と基本を解説。さらに、樂吉左衞門さんが轆轤をひねり、坂倉新兵衛さんが手で捏ねた100碗を誌上公開。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 樂吉左衞門・板倉新兵衛【著】 ともに東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。樂焼15代樂吉左衞門、萩焼15代板倉新兵衛を襲名。 | 世界文化社 ・2014/09刊 ・B5変型判 ・208P |
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河井寛次郎の宇宙 【新装版】 1998年に刊行され、陶工・寛次郎を知る名著として知られる本書を加筆・修正し、新装版として再刊行。寛次郎の哲学や釉薬におけるハイレベルな科学知識とその技巧や創造性による多彩な作品を収録した一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 河井寛次郎記念館【著】 京都東山五条にある、近代の巨匠・河井寛次郎の自宅兼工房を公開している美術館。 | 講談社 ・2014/01刊(初版1998) ・A5判 ・143P |
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濱田庄司スタイル 理想の暮らしを求めて 巨匠・濱田庄司(1894-1978)のモダニストの面を切り取り評判を呼んだ展覧会の書籍版。モダニストとしての濱田庄司の側面を紹介し、蒐集・使用していた家具や器などと、自身の作品を合わせて掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 濱田友緒【著】 陶芸家、濱田庄司の孫。 濱田琢司【著】 国南山大学准教授、濱田庄司の孫。 他 | 美術出版社 ・2011/10刊 ・A5判 ・161P |
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独歩 辻清明の宇宙 陶芸家・辻清明の"美の本質"に、写真家・藤森武の"眼"による大型カメラ・アナログ撮影の撮り下ろし。さらに陶芸評論家の林屋晴三や乾由明、詩人の谷川俊太郎、作家の安部公房やドナルド・キーンの寄稿あり。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 辻清明【著】 陶芸家(1927-2008)。焼締陶作品に愛好家が多い。 藤森武【写真】 写真家、師は土門拳。伝統文化に関する写真集多数。 | 清流出版 ・2010/08刊 ・大判(規格外) ・218P |
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Ceramic Works 奈良美智が2007年に滋賀の信楽でアーティスト・イン・レジデンスとして制作した約3年間の陶芸作品を、写真家・森本美絵によるインスタレーション写真を中心とした構成で掲載した大判の作品集。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 奈良美智【著】 1959年生まれ。絵画やドローイング・立体作品など多彩な作品で知られるアーティスト。 | フォイル ・2010/08刊 ・B4判 ・96P |
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魯山人 うつわの心 少年時代に魯山人に可愛がられ、銀座で現代陶芸画廊を営んでいた著者による魯山人像と、その鑑定眼で選定した魯山人作品約170点を掲載。魯山人作品鑑賞の手引きもあり、愛好家必見の一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 黒田和哉【著】 近代陶芸画廊として名高い銀座黒田陶苑の2代当主。日本陶磁協会理事、著作も多数。 | グラフィック社 ・2010/07刊 ・B5判 ・159P |
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魯山人 ART BOX 美と食の天才 書・画・陶・食を自在にあやつるマルチ・アーティスト北大路魯山人のすべてを網羅した一冊。作品写真とともに、資料写真も掲載し、多方面におよぶ魯山人の活動を垣間見ることができる。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 黒田和哉【著】 近代陶芸画廊として名高い銀座黒田陶苑の2代当主。日本陶磁協会理事、著作も多数。 | 講談社 ・2007/11刊 ・A5変型判 ・255P |
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陶愁 岡部嶺男作品集 岡部嶺男の作品は、青磁・織部・志野・縄文など多岐に渡って高い境地にあり、学者・陶芸関係者・愛好家から高い評価を得ています。孤高の陶芸家であった嶺男の作品を400点近い作品を掲載した決定版。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 岡部嶺男【作】 瀬戸生まれの陶芸家(1919-1990)。日本工芸会正会員、紺綬褒章を受章。 | 小学館 ・2007/04刊 ・B4判 ・234P |
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小学館アート・セレクション 富本憲吉のやきもの 色とかたちが奏でる美 世界的な陶芸作家の代表作130点を、美しいカラー写真で収録。英国留学体験やインド・朝鮮美術に影響をうけ、情熱的な作陶活動を展開し、やがては人間国宝にいたる富本の足跡を、数々の傑作とともに紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 中ノ堂一信【著】 東京国立近代美術館主任研究官、国立国際美術館学芸課長を経て、京都造形芸術大学教授。 | 小学館 ・2003/08刊 ・B5判 ・127P |
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NEW | 近代陶磁器 美・技の世界 横山美術館所蔵品・明治以降輸出された陶磁器を中心に 明治・大正期に海外へ輸出された日本の陶磁器を、産地別に名品約500点を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | ・2022/10刊 ・A4変判 ・224P |
中日新聞社||
幻の横浜焼・東京焼 神業ニッポン 明治のやきもの 世界で人気を博し僅か十数年で姿を消した、幻のやきもの「横浜焼・東京焼」の全貌。国内随一のコレクター田邊哲人氏の膨大なコレクションと日本に現存する作品を精選した同名の展覧会(2019年)の公式図録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 日本陶磁史研究家。出光美術館を経て、学習院大学教授。" | 荒川正明【監修】・2019/10刊 ・B5判 ・205P |
求龍堂||
明治有田 超絶の美 万博に出品された至宝を始め、セレブリティに愛された品々、職人たちの心意気が伝わる技巧を凝らした大壺など、海外の万博で絶賛された、明治の有田の超絶技巧をその変遷とともに集めた名品集。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 鈴田由紀夫【監修】 佐賀県立九州陶磁文化館学芸員を経て2010年から館長。 | 世界文化社 ・2015/08刊 ・B5判 ・208P |
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世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集 明治に各国の万国博覧会で数々の賞を受賞していた宮川香山の超絶技巧と芸術性を再認識させる一冊。現代陶芸評論家・金子賢治や、宮川家の末裔・宮川博明、伝統の陶家・15代沈壽官などの寄稿も見所。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 山本博士【編・著】 宮川香山のコレクター・研究家として知られ、横浜に宮川香山眞葛ミュージアムを開館。 | 神奈川新聞社 ・2010/10刊 ・A4判 ・259P |
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人間国宝の技と美 陶芸名品集成1 陶器 物故者を含めて300人・3団体を収録した陶芸分野「人間国宝」集大成の第1巻。志野・瀬戸黒、志野、備前焼、萩焼、唐津焼など茶陶の巨匠9人の主要な作品を収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 平山郁夫【監修】 元東京芸術大学学長、日本画家。 乾由明【監修】 兵庫陶芸美術館館長。 | 講談社 ・2003/07刊 ・A4判 ・168P |
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人間国宝の技と美 陶芸名品集成2 陶器 物故者を含めて300人・3団体を収録した陶芸分野「人間国宝」集大成の第2巻。鉄釉陶器、民芸陶器、琉球陶器、鉄絵、練上手、三彩、常滑焼、小鹿田焼など民芸陶器の巨匠10人の主要な作品を収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 平山郁夫【監修】 元東京芸術大学学長、日本画家。 乾由明【監修】 兵庫陶芸美術館館長。 | 講談社 ・2003/12刊 ・A4判 ・176P |
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人間国宝の技と美 陶芸名品集成3 磁器 物故者を含めて300人・3団体を収録した陶芸分野「人間国宝」集大成の第3巻。色絵磁器、染付、白磁・青磁器、彩釉磁器、柿右衛門、色鍋島など磁器の巨匠11人の主要な作品を収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 平山郁夫【監修】 元東京芸術大学学長、日本画家。 乾由明【監修】 兵庫陶芸美術館館長。 | 講談社 ・2004/02刊 ・A4判 ・176P |
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ルート・ブリュック 蝶の軌跡 フィンランドを代表する陶芸家ルート・ブリュックの、日本初の大規模展の公式図録(2019年4月)。1940年代から80年代にかけての約200点の作品図版を掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | ブルーシープ ・2019/04刊 ・A4変判 ・297P |
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はじめまして、ルート・ブリュック フィンランドの陶芸家・アーティストであるルート・ブリュックを9人の書き手による解説と、代表作を含む、多層的で豊かな作品世界を紹介する日本初のビジュアルブック。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | ブルーシープ ・2018/12刊 ・A5変判 ・208P |
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フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア 2018〜19年にかけて、全国に巡回する「フィンランド陶芸」展の公式図録。フィンランドの近現代の陶芸を包括的に紹介し、主要作家15人の代表作を含む、137点の名作が紹介される、日本初の試みとして注目。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | ハッリ・カルハ【監修】 フィンランドの美術史家。「フィンランド陶芸」展のゲスト・キュレーター | 国書刊行会 ・2018/04刊 ・A4変判 ・253P |
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リサ・ラーソン展 北欧を愛するすべての人へ 全国に巡回し、選び抜かれた素材と洗練されたデザインで人気を博した「リサ・ラーソン展」。北欧の人気陶芸作家リサ・ラーソンの初期から近年に至る代表作190点を一堂に集めた図録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | リサ・ラーソン【著】 1931年スウェーデン生まれの陶芸家。グスタフスベリのデザイナーから1992年に独立。 | 大和書房 ・2017/09刊 ・A4判 ・120P |
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ピカソの陶芸 陶芸制作にも多彩な才能を発揮したピカソの、独特の感性をもった絵付けやフォルムの陶磁器など、インスピレーションの赴くままに作り出された、ユーモラスでかわいい陶芸作品201点を収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 岡村多佳夫【著】 東京造形大学教授・国際美術評論家連盟会員。スペイン美術史・近現代美術史が専門。 | PIEインターナショナル ・2014/08刊 ・A5判 ・192P |
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ルーシー・リー&ハンス・コパー 二十世紀陶芸の静かなる革新 近現代の美術工芸の研究における重鎮である乾由明が監修・責任編集した、待望の大型作品集。ルーシー・リー86点、ハンス・コパー69点、共作6点を、石元泰博をはじめ、陶芸に精通した写真家が撮影し、掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 乾由明【監修・責任編集】 京都国立近代美術館・京都大学教授・金沢美術工芸大学長を歴任。兵庫陶芸美術館館長。 | 六耀社 ・2013/12刊 ・B4判 ・238P |
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Lisa Larson スウェーデンの陶磁器ブランド・グスタフベリで人気陶芸デザイナーとして活躍したリサ・ラーソン(1931-)が、グスタフスベリ時代のシリーズ作品約170点と、独立後の約50点を自身でセレクト。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 実業之日本社【編】 | 実業之日本社 ・2014/09刊 ・A4判 ・165P |
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Lisa Larson リサ・ラーソン作品集 作ることは、生きること。 作家本人が選んだ代表作50点の他、描き下ろしの新作イラストや直筆メッセージも収録。その日常や暮らし、作陶風景を通して、世界中から愛される女流陶芸家の人間像に迫った一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 木寺紀雄【写真】 1974年生まれ。雑誌広告等で活躍し、個展や写真集等でも注目を集める新進の写真家。 | PIEインターナショナル ・2011/07刊(初版2009) ・A5判 ・160P |
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姫路のやきもの 東山焼と永世舎 江戸後期に姫路藩窯として開窯した東山焼。現在では幻と言われるほど文献の少ないそのやきものを、現存する東山焼・永世舎の代表的作品98点全点を、カラー写真と詳細な解説で紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 山本和人【著】 播磨の工芸の調査研究者。姫路市書写の里・美術工芸館の元学芸員(2019年3月退職)。 | 海風社 ・2019/05刊 ・B4変判 ・114P |
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粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン 滋賀県立陶芸の森で開催された特別展『粋な古伊万里』展図録。江戸っ子たちを魅了した、革新的な伊万里のうつわのデザイン。華やかで美しい名品の数々を紹介する、古伊万里ビジュアルブック! ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 「粋な古伊万里」図録編集部【編】 | 平凡社 ・2017/10刊 ・B5判 ・128P |
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伊万里染付の美 「図変り」大皿の世界 愛好家さえも見ることのなかった、径40〜60㎝を超える器面いっぱいに描かれた染付の伝説的な大皿の世界。蒐集家・瀬川竹生氏の秘蔵コレクション、染付「図変り」伊万里大皿珠玉の139点を本邦初公開。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 荒川正明【監修】 出光美術館主任学芸員を経て、学習院大学教授。専門は日本陶磁史で、著作多数。 | 世界文化社 ・2013/02刊 ・B5変型判 ・208P |
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古伊万里染付の華 中島誠之助秘蔵コレクション 長年蒐集してきた中島誠之助の古伊万里染付のプライベートコレクション157点をカラー掲載。それぞれの器に秘められた思い出や、時代を象徴するエピソードが満載。監修・解説は、娘で陶磁研究家の森由美。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 中島誠之助【著】 古美術商・陶磁器鑑定士。 森由美【監修・著】 中島誠之助の長女。戸栗美術館学芸室長。 | 平凡社 ・2011/05刊 ・B5判 ・139P |
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海を渡った古伊万里 セラミックロード 日本からインドネシア、アフリカを経由し、オランダそしてヨーロッパ各国へと海を渡り、ヨーロッパの王侯貴族を筆頭に、世界中で熱狂的に受け入れられた古伊万里を、約150点の里帰り伊万里とともに辿る。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大橋康二【監修】 佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問。専門は東洋陶磁史、特に肥前陶器に関する著作多数。 | 世界文化社 ・2010/12刊 ・A5判 ・143P |
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仁清 金と銀 御室窯における作風の展開をたどりつつ、多岐にわたる作例の中でも特に金彩や銀彩を施した色絵陶器を中心に紹介。MOA美術館のリニューアル3周年記念特別展「仁清 金と銀」2019年秋の公式図録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 西田宏子【著】 東洋陶磁史研究家。根津美術館顧問。 岡佳子【著】 日本文化史・陶磁史研究家。大手前大学教授。 MOA美術館【編】 | 淡交社 ・2019/11刊 ・B5判 ・191P |
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乾山 KENZAN 琳派からモダンまで MIHO MUSEUM「琳派のやきもの 乾山」展公式図録兼書籍。MIHO MUSEUMの乾山コレクションを通じて、尾形光琳の実弟で、江戸時代を代表する陶芸家として知られる尾形乾山(1663~1743)の魅力に迫る一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 畑中章良【監修】 MIHO MUSEUM学芸員。 岡野智子【編】 細見美術館上席研究員。 他 | 求龍堂 ・2015/11刊 ・B5判 ・157P |
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ニッポンの名茶碗100 原寸大図鑑 国宝6碗、重文20碗、重要美術品5碗を含む100碗(美術館所蔵で個人蔵はなし)、全てカラー原寸大で掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 小学館【編】 | ・2020/06刊 ・B5判 ・240P |
小学館||
愛蔵版 茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術 東京と京都の国立近代美術館で開催された「茶碗の中の宇宙」展図録。樂焼450年、初代長次郎から次期十六代樂篤人まで、137作品を掲載。重要文化財、利休が所持した茶碗も収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 樂家15代当主、陶芸家。 松原龍一【著】 | 樂吉左衞門【著】・2017/07刊 ・B5判 ・256P |
講談社||
定本 樂歴代 宗慶・尼焼・光悦・道樂・一元を含む 樂家歴代の全貌を紹介する、定本と呼ぶべき充実の内容。樂美術館所蔵作品を中心に約200の代表作を掲載し、茶の湯とともに400年以上の歴史を重ねた樂家の、記念すべき作品集。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 樂吉左衞門【著】 樂家15代当主、陶芸家。 樂篤人【著】 樂家次代当主、陶芸家。 | 淡交社 ・2013/11刊 ・B5判 ・327P |
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茶の湯のやきもの 茶陶の美1 茶陶の創成 唐物から和物へ 足利将軍家の唐物から、珠光・紹鴎による備前・信楽・唐物・高麗物などの茶道具の和風化、天下人ゆかりの大名物、利休と長次郎の茶碗の世界まで、500年に及ぶ、茶陶の美の源流を再見する。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 赤沼多佳【編】 東京国立博物館陶磁室調査員、茶道資料館学芸部長を経て、三井記念美術館参事。 | 淡交社 ・2004/08刊 ・A4判 ・168P |
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茶の湯のやきもの 茶陶の美2 桃山の茶陶 破格の造形と意匠 桃山の新しい茶陶が一挙に開花した慶長年間。破格の造形「伊賀」や桃山茶陶の花「志野」の誕生、さらに織部焼の装飾など、まさに純然とした日本の陶芸が確立した時代の作陶の全貌を提示。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 赤沼多佳【編】 東京国立博物館陶磁室調査員、茶道資料館学芸部長を経て、三井記念美術館参事。 | 淡交社 ・2005/03刊 ・A4判 ・160P |
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茶の湯のやきもの 茶陶の美3 和物と海外陶磁 装飾化と多様化 高取・上野・薩摩・萩など日本諸窯の名品。瀬戸茶入(中興名物)の本歌を中心に収録。また、海外に注文した海外陶磁の名品を新編集。仁清・乾山〜幕末に至る京焼の流れを再見。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 赤沼多佳【編】 東京国立博物館陶磁室調査員、茶道資料館学芸部長を経て、三井記念美術館参事。 | 淡交社 ・2004/03刊 ・A4判 ・160P |
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NEW | 大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション 名品選101 世界に冠たる安宅コレクションから、国宝2件、重要文化財11件を含む101件を厳選。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大阪市立東洋陶磁美術館・泉屋博古館 【編】 | ・2023/04刊 ・A5変判 ・288P |
青幻舎|
天目 中国黒釉の美 国宝「油滴天目」、重文「木葉天目」など大阪市立東洋陶磁美術館所蔵品に個人所蔵品を加えた24点を収録。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大阪市立東洋陶磁美術館【編】 | ・2020/06刊 ・B5判 ・192P |
中央公論美術出版||
耀州窯 比類なき青磁のかがやき 中国・宋代の耀州窯の青磁100点を掲載。「質の高さにおいて世界的に著名であり、今回コレクションを出版されることの意義は極めて大きいと思われる」と東洋陶磁史研究の第一人者・出川哲朗が紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | カナダ在住の華人実業家。耀州窯コレクターとして知られる。 原絢子【訳】 | Tao Song【編】・2019/11刊 ・B5判 ・176P |
講談社エディトリアル||
中国陶磁史 先史時代から現代までの中国瓷磁の全貌を1400点余の図版により概観、さらに最新の知見を織り込んだ決定版。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 1924〜2018。陶瓷研究家で、汝窯窯址を発見したことでも知られる。 出川哲朗【監訳】 徳留大輔・新井崇之【訳】 | ヨウテツミン【原著】・2019/10刊 ・A4判 ・704P |
科学出版社東京||
東洋陶磁の美 大阪市立東洋陶磁美術館コレクション 世界的に有名な「安宅コレクション」の中国・韓国陶磁を中心とした東洋陶磁の第一級コレクションを誇る大阪市立東洋陶磁美術館の館蔵品の中から、特に有名な作品を厳選し、写真家・三好和義の写真で紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大阪市立東洋陶磁美術館【監修】 三好和義【写真】 1958年生まれ、27歳で木村伊兵衛賞受賞。個展や写真集多数で、著名な写真家。 | 美術出版社 ・2014/02刊 ・B5判 ・291P |
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ベトナムの皇帝陶磁 陳朝の五彩と青花 40年の経験を誇る現役古美術商の著者が蒐集した五彩(色絵)と青花(染付)の極上品、全世界の美術愛好家が注目するベトナム陶磁の名品を本邦初公開!カラー写真650点掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 関千里【著】 名古屋のSEKI GALLERY店主。陶磁関連の展示会も数多く企画し、ベトナム陶磁を蒐集でも知られる。 | めこん ・2008/09刊 ・A5判 ・432P |
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NEW | 世界でいちばん美しい皿の図鑑 マイセン、セーブル、ウェッジウッドなど世界的な名窯の歴史や図柄を一冊にまとめ、エピソードも満載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | アメリカの有名編集者で、陶磁器の皿を研究を始める。 | シャックス・リーグラー【著】・2021/09刊 ・B4判 ・ 280P |
原書房|
箱根マイセンアンティーク美術館所蔵 マイセン 美と情熱の系譜 1708年のマイセン磁器誕生から300年の物語。最初の白磁から、絵付け作品、人形や動物彫刻、そして現在も人気シリーズまで、ドレスデンの風景写真とともに、華麗なるマイセンを紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 箱根マイセンアンティーク美術館【編】 | 日貿出版社 ・2018/06刊 ・A4判 ・127P |
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マイセン 1708年のマイセン磁器誕生から300年の物語。最初の白磁から、絵付け作品、人形や動物彫刻、そして現在も人気シリーズまで、ドレスデンの風景写真とともに、華麗なるマイセンを紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 南川三治郎【写真】 写真家。欧州文化を焦点にし、著書多数。 大平雅巳【著】 西洋陶磁史家、著書も多数。 | 玉川大学出版部 ・2009/02刊 ・A4判 ・127P |
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スージー・クーパー 天才ロイヤルデザイナーの作品と軌跡 アートなのに実用的。パトリシアローズ、ドレスデンスプレイ、ジオメトリックパターン、フローラルモチーフ、ウエディングリング、クレセント…英国王室にも愛されたさまざまな作品の特徴と魅力を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 飯塚恭子【著】 1962年生まれ、ノンフィクション作家、英国アンティーク陶器研究家。著作や翻訳本も多数。 | ダイヤモンド社 ・2006/11刊 ・A5判 ・203P |
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オールド・ノリタケ 近代輸出磁器の煌めき 明治以降の近代輸出磁器を紹介。オールド・ノリタケをはじめ、宮川香山や諏訪蘇山なども。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 井谷善惠【著】 東京藝術大学グローバルサポートセンター特任教授、近代輸出磁器を研究。 | いなほ書房 ・2017/02刊 ・A4判 ・80P |
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オールドノリタケと懐かしの洋食器 世界に誇る和製テーブルウェア コレクター守屋知子氏所蔵の膨大な洋風陶磁器コレクションより、1860年代〜1950年代に日本で製造されたオールドノリタケ253点をオールカラーで紹介。日本の洋食器デザインの歴史を総合的に俯瞰する。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 鈴木潔【監修】 美術史家。北澤美術館学芸部長を経て、黒壁美術館館長。専門はアール・ヌーヴォーの工芸。 | 東方出版 ・2008/05刊 ・A4判 ・223P |
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暮らしの中に華を 中山保夫 渡邉コレクション 欧米におけるスタジオポッター的な経営を続け、デザイン性豊かな品格の高いものを生産し、皇室にも愛された、美濃の中山製陶所の経営者でデザイナーである中山保夫のコレクションを一堂に会した貴重な一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 榎本徹【著】 岐阜県現代陶芸美術館館長、陶磁器研究家として著作多数。 | ブックマン社 ・2014/06刊 ・A5判 ・127P |
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栄木正敏セラミックプロダクト イタリア国際陶芸美術館で「世界のデザイナー10人展」に選ばれた、日本を代表する〈陶磁器デザイナー〉栄木正敏による、瀬戸という産地を活かした意匠が生み出す、独創的な作品集。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 栄木正敏【著】 世界のデザイナー10人展に選ばれた、日本を代表する陶磁器デザイナー。 | 風媒社 ・2016/03刊 ・B4判 ・199P |
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LIVE 器と料理 to eat is to live 「器は手に包まれるべきもの」という思いで、既成の料理本の概念を超え、ライブ感覚溢れる器と料理の本。陶芸家や料理家、写真家が自らの作品として制作した写真集。日仏英テキスト掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 青幻舎 ・2015/05刊 ・B5判 ・135P |
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INAXライブミュージアム コレクション選集 The Collection タイル・テラコッタ・古便器・土管 日本や中国をはじめ、エジプトやメソポタミア、イラン・トルコ・シリア・パキスタン・ウズベキスタン、スペイン・ポルトガル、オランダ・イギリスなどのタイルや建築のテラコッタなど掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | INAXライブミュージアム企画委員会【企画】 | LIXIL出版 ・2019/10刊 ・A6変判 ・ 175P |