update:2023/05/13
やきもの総合ガイド | やきものテーマ別ガイド | やきものシリーズ本 | やきもの総合ガイド 〜海外
やきものの基本、窯業地巡り、やきもの鑑賞や購入など、やきものファン・コレクターに役立つガイド本を紹介。
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47都道府県・やきもの百科 民俗学見地から「暮らしの中のやきもの史」、そして全国各地の窯業地を都道府県別に紹介する、読み応えのある一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 神崎宣武【著】 民俗学者で、専門は陶磁器、食文化。岡山県宇佐八幡神社宮司。 | 丸善出版 ・2021/01刊 ・四六判 ・274P |
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アート・ビギナーズ・コレクション もっと知りたいやきもの 縄文土器から近代陶芸まで、各時代の名品をたどりながら、やきものを鑑賞するポイントを解説。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 柏木麻里【著】 出光美術館学芸員を経て、執筆業や陶磁器店企画など多数。 | 東京美術 ・2020/10刊 ・B5判 ・80P |
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陶工房BOOKS やきものの教科書 基礎知識から陶芸技法・全国産地情報まで 日本全国の多種多様なやきものの知識を盛り込んだ一冊 。 器の種類から、技法の話、日本全国の産地の紹介など、役に立つ情報ばかりの、やきもの基礎本。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 『陶工房』編集部【編】 | 誠文堂新光社 ・2020/04刊 ・B5判 ・175P |
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Q&A 50問で必要な知識が身につく わかりやすく、くわしいやきもの入門 やきものができるまでから、種類、技法、歴史、そして全国を窯業地別に68窯と名品70点を紹介。巻末資料に、名工・人間国宝ガイド、やきものの名品が見られる美術館ガイドも。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 仁木正格【著】 陶磁分野の企画編集に携わる編集者・ライター。 | 主婦の友社 ・2018/12刊 ・B5判 ・112P |
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茶道誌淡交 2017年10月号増刊 日本全国やきもの図鑑 楽や瀬戸、美濃、萩、唐津といった、茶の湯で用いられるやきものを紹介。各地の名工の作品の特徴や鑑賞のポイント、御庭焼や数寄者ゆかりのやきものも解説。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 淡交【編】 | 淡交社 ・2017/09刊 ・A5判 ・232P |
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ゼロから分かる! やきもの入門 懇切丁寧な、やきもの入門書の決定版。陶器と磁器の違い、器の形・名称、色や装飾、その他の技法、器と盛りつけのヒントなど、写真とイラストを多用しながらわかりやすく説明。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 河野惠美子【著】 東京・板橋にある器の専門店「瑞玉ギャラリー」オーナー。 | 世界文化社 ・2017/06刊 ・A5判 ・160P |
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Casa BRUTUS特別編集 器の教科書 基礎知識から国内外の人気作家名鑑、器を買う旅ガイド、魯山人やルーシー・リーなど器名人のおさらい、世界の名作デザイン、レストランの器など、器に関するあらゆることを網羅。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | マガジンハウス【編】 | マガジンハウス ・2016/06刊 ・A4変判 ・218P |
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Discover Japan特別編集 ベスト・オブ・ニッポンのうつわ 日本各地の伝統的な焼き物、柳宗悦らによる民藝運動に由来する民藝のうつわ、そしてつくり手の個性が光る作家もののうつわ……。日本のうつわの魅力のすべてを充実のコンテンツで紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | ディスカバージャパン編集部【編】 | エイ出版社 ・2016/03刊 ・A4変判 ・160P |
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ブルーガイドグラフ 知っておきたい うつわの基本 これから揃える、また次に買うならどんな器を選ぶとよいか、器の基本から器の並べ方、実践ルポまで、ギュッと凝縮してクラフトバイヤーとして活躍中の日野明子が、うつわの世界を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | giorni編集部【編】 | 実業之日本社 ・2015/07刊 ・B5判 ・96P |
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TJMOOK 器の教科書 【完全版】 和食器の名称や陶器と磁器の違いなど和食器に関する基礎知識をはじめ、産地別のやきもの知識をまとめた一冊。食器を買うときはもちろん、骨董市に出かけたときにも「うつわ選び」に役立つ情報も。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 森孝一【編】 日本陶磁協会事務局長。『陶説』編集のかたわら、美術評論家、エッセイストとして活躍。 | 宝島社 ・2017/02刊 ・A4判 ・111P |
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TJMOOK おとなの和食器入門 【完全版】 和食器の名称や陶器と磁器の違いなど和食器に関する基礎知識をはじめ、産地別のやきもの知識をまとめた一冊。食器を買うときはもちろん、骨董市に出かけたときにも「うつわ選び」に役立つ情報も。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 細矢隆男【著】 日本骨董学院学院長、東洋陶磁学会会員。骨董関係の著作多数。 | 宝島社 ・2015/05刊 ・A4判 ・95P |
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楽学ブックス やきものの里めぐり 普段使いの器を探して やきものの産地ごとの特徴と、その代表的な窯元の情報に加え、やきものにこだわった飲食店や宿などを、旅の仕方と合わせて紹介。また、やきものの基礎知識や陶器市、美術館などを網羅。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 永峰美佳【著】 やきものの雑誌『陶磁郎』の元編集者。現在は美術・工芸・デザインを中心に活躍するライター。 | JTBパブリッシング ・2014/04刊 ・A5判 ・175P |
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てのひら手帖 図解 日本のやきもの 日本における陶磁器の歴史から各地のやきもの作りの流れや形からやきものを知るなど、図解を交えつつ、分かりやすく頭に入りやすい解説が魅力。情報がコンパクトにまとめられるので、鑑賞のお供に最適。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 伊藤嘉章【監修】 東京国立博物館学芸研究部長。専門は中世・近世の陶磁史。 | 東京美術 ・2014/03刊 ・B6判 ・144P |
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一個人特別編集 やきもの入門 2011年発行の雑誌『一個人』の特集企画を再編集して書籍化。やきものの基本的知識から、全国のやきものの里の取材、作陶誌上体験、現在の人間国宝の名品紹介など、一冊に。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 『一個人』編集部【編】 | KKベストセラーズ ・2012/04刊 ・A5判 ・128P |
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くらしのやきもの 図鑑ミニ 【 文庫本版 】 昭和の名品と全国の窯場 『くらしのやきもの事典 決定版』を改題・再編集し、文庫本化。やきものの基本的知識から、全国のやきものの里の取材、作陶誌上体験、現在の人間国宝の名品紹介など、一冊に。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | マイナビ【編】 | マイナビ 出版 ・20 20/06 刊 ・文庫本判 ・ 288 P |
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くらしのやきもの事典 【決定版】 昭和の名品と全国の窯場 素材や技法、形状や扱い方など、陶磁器全般に役立つ基礎知識、全国各地の35窯業地の歴史や特徴を解説。末尾には、昭和の陶芸の巨匠9人の紹介も。コンパクトにまとめてられていて、持ち歩きにも最適。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | マイナビ【編】 | マイナビ 出版 ・2014/12刊(初版2006) ・四六判 ・159P |
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近世・近代の茶陶 窯場 名工名鑑 江戸時代から明治・大正・昭和期にかけて、日本各地で生み出された茶陶を地域ごとに分類し、各窯の歴史・特徴と、茶陶を生み出した陶工、茶人・数寄者など作陶家たちの生い立ちを解説。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 黒田和哉【著】 近代陶芸画廊の銀座黒田陶苑の2代当主。日本陶磁協会理事、『陶説』編集委員、著作も多数。 | 淡交社 ・2011/03刊 ・A5判 ・371P |
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日本のやきもの鑑定入門 1万年の歴史ある縄文土器から、近世・近代、そして現代へと、あらゆる「やきもの」を、鑑定するがごとくの知識と見方を学ぶ入門書。知識が深まり、ますます鑑賞が楽しくなる一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 矢部良明【著】 陶磁史・茶道史研究家。東京国立博物館工芸課課長を経て、現在は人間国宝美術館館長。 | 東京美術 ・2010/08刊 ・B5判 ・111P |
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知識ゼロからのやきもの入門 器店主ならではの視点でやきものを使う・見る愉しみを紹介。知っておくと役に立つ産地の特徴や陶芸技法、古今の有名な陶芸家などを写真でワンポイント解説。ページの隅には「こぼれ話」も。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 松井信義【監修】 東京九段上の器の専門店「暮らしのうつわ花田」店主。 | 幻冬舎 ・2009/07刊 ・A5判 ・159P |
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やきものの楽しみ方 完全ガイド 縄文時代から現代に至る1万年以上の歴史を持つ日本のやきものに興味がわき、楽しめるエピソードや、実際にやきものを楽しめる全国窯元ガイドを収録。やきものを知り、鑑賞し、楽しむための完全ガイド。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 荒川正明【監修】 出光美術館主任学芸員を経て、学習院大学教授(日本美術史専攻)。専門は日本陶磁史。 | 池田書店 ・2009/01刊 ・A5判 ・191P |
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全国伝統やきもの窯元事典 全国各地のやきもの窯元を北海道から九州・沖縄まで地域別に、約800の窯元を作品写真を駆使しつつ解説。さらに各地の陶磁器会館や伝統産業会館、資料館、美術館などの関連施設も附記。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | みわ明【著】 新聞や雑誌に温泉・街道・伝統工芸等の紀行文を執筆。日本旅行記者クラブ会員。 | 東京堂出版 ・2005/07刊 ・A5判 ・275P |
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カラー版 日本やきもの史 【増補新装版】 一線の研究者や学芸員が解説するロングセラーの日本陶芸全史。新たに加筆修正がされ、さらに新稿として、21世紀の現代工芸の章を追加。さらに充実した、陶芸愛好家の座右の書。名品290点、オールカラー。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 矢部良明【監修】 陶磁史・茶道史研究家。 他、第一線の陶磁器研究者が執筆 | 美術出版社 ・2018/05刊(初版1998) ・A5判 ・224P |
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すぐわかる 産地別 やきものの見わけ方 【改訂版】 歴史と伝統から現代の作家ものまで、各地の名品の魅力を味わいながら、「見わける目」を養う。さらに改訂版では人間国宝の作品を紹介した口絵ページを増補し、ヨーロッパの有名窯およびアジアのやきものも。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 佐々木秀憲【監修】 有田ポーセリンパーク、大英博物館日本美術部客員学芸員などを歴任。 | 東京美術 ・2010/12刊(初版2000) ・A5判 ・152P |
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すぐわかる 茶の湯の名品茶碗 【改題版】 名品茶碗80点の見どころを、形・高台・釉・文様などのポイントごとに解説。天目や長次郎、美濃など各ジャンルの茶碗の特徴、名の由来、歴史が簡潔・明解に整理された、茶碗の表現の豊かさに触れる一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 陶磁史・茶道史研究家。東京国立博物館工芸課課長を経て、現在は人間国宝美術館館長。 | 矢部良明【著】東京美術 ・2006/11刊(初版2004) ・A5判 ・143P |
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NEW | やきもの基本用語事典 使うとき、作るとき、見るときに役立つ1500語 やきもの鑑賞・購入・作陶のすべてで役立つ基本的な用語を、豊富なビジュアルとともに紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 『陶工房』編集部【編】 | ・2023/05刊 ・B5判 ・320P |
誠文堂新光社|
角川日本陶磁大辞典 【普及版】 2002年刊行の縮刷・普及版。やきもののすべてがわかる、圧倒的な項目数7200項目、精細なカラー図版1300点、精鋭の執筆陣220名による1項目平均350字のわかりやすい解説。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 元東京国立博物館工芸課長 他、第一線の陶磁器研究者23名の編集委員 | 矢部良明【編集代表】角川学芸出版 ・2011/02刊(初版2002) ・A5判 ・1484P |
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やきもの辞典 【増補版】 やきものの形や文様の名称、技法や釉薬などの用語、窯名や人名、古文献名など、5000項目を簡潔に解説した総合的な陶磁器事典。編年図表、重要文化財目録、文献目録などの各種資料も巻末に掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 平凡社『やきもの辞典』編集部【編】 第一線の陶磁器研究者25名が専門分野の解説を担当。 | 平凡社 ・2000/07刊(初版1984) ・A5判 ・433P |
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NEW | 読谷山焼 北窯 四人の親方とやちむんづくり一年の記録 開窯30年を迎えた、沖縄・読谷村の北窯におけるやちむんづくりの1年を追った一冊。土づくりから窯焚まで。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 北窯刊行会 【著】 | ・2022/12刊 ・B5変判 ・192P |
グラフィック社|
陶工房BOOKS やきもの文様事典 絵付でおなじみの文様100種について意味から背景まで解説 縄文土器から始まるやきものの文様の変遷にはじまり、伝統から近現代までの様々な文様を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 『陶工房』編集部【編】 | ・2021/02刊 ・B5判 ・168P |
誠文堂新光社||
江戸絵皿絵解き事典 絵手本でわかる皿絵の世界 陶器と絵の手本が描かれた本(=絵手本)を対比して解説。故事やおとぎ話、十二節季、動植物など。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 自然流生活研究家、江戸絵皿絵解き研究家。 | 河村通夫【著】・2020/11刊 ・B5判 ・168P |
講談社||
古伊万里図鑑 魯山人や柳宗悦と関係の深く、稀代の目利き秦秀雄による古伊万里鑑賞案内。限定五百部の稀覯本を文庫化。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 1898〜1980年。古美術の目利きとして活躍、同時代の識者の信頼を得ていた。 | 秦秀雄【著】・2020/06刊 ・文庫判 ・304P |
筑摩書房||
古染付と祥瑞 その受容の様相 16〜17世紀の「青花磁器」「染付」「古染付」「祥瑞」の名品を、舶載磁器の研究成果を通して解説。 く紹介 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 茶の湯における陶磁器(日本・中国)を専門とする美術史家。 | 善田のぶ代【著】・2020/04刊 ・B5判 ・400P |
淡交社||
陶壁 栃木県陶壁事情 江戸末期にはじまった美濃の西浦焼は、美しい絵付けが脚光を浴びたが、5代で途絶え、現在は幻のやきものとなっている。その西浦焼を初代から5代まで丁寧に紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 藤原郁三【著】 藤原陶房窯主。新制作協会会員、栃木県新作家集団会員。 福田三男【著】 下野新聞社の元論説委員。日本ペンクラブ会員。 | 随想舎 ・2019/12刊 ・B5判 ・171P |
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美濃のやきもの 西浦焼 初代から五代目・西浦圓治まで 江戸末期にはじまった美濃の西浦焼は、美しい絵付けが脚光を浴びたが、5代で途絶え、現在は幻のやきものとなっている。その西浦焼を初代から5代まで丁寧に紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 久野治【著】 古田織部研究家。 | 中日出版 ・2019/04刊 ・B6判 ・116P |
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急須でお茶を 宜興・常滑・急須めぐり 宜興の紹介、並びに日本で宜興の茶壺が常滑にどう伝わり、また現在の形や色に変わったのか、江戸から明治にかけての代表作品とともにたどる。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | INAXライブミュージアム企画委員会【編】 | LIXIL出版 ・2018/07刊 ・B5判 ・63P |
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常滑の急須 恵みの半島に開花した陶の“華” 土管や甕の生産で全国的にも知られた六古窯の一つ、常滑。人間国宝の3代山田常山をはじめ、知多の風土に育まれた遅咲きの名器たちの百花繚乱、急須の最前線を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 飯田辰彦【著】 ノンフィクション作家。国内外の風土に根ざしたテーマで、数々の著書を上梓。 | 鉱脈社 ・2017/06刊 ・A5判 ・275P |
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知られざる萬古焼の世界 創意工夫から生まれたオリジナリティ さまざまな萬古焼の紹介や、秦秀雄・日根野作三との対談、高橋みどりによる萬古焼のしつらえなどを収録。四日市で作陶する陶芸家の視点から、萬古焼を多角的に紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 内田鋼一【著】 瀬戸窯業高校陶芸専攻科修了後、世界中の窯場で修行を重ね、三重県四日市に築窯・独立。 | 誠文堂新光社 ・2015/11刊 ・B5判 ・239P |
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壺屋焼入門 独自の発展を遂げてきた沖縄の壺屋焼を、研究成果に基づいて歴史をたどり、その特徴や作り方、陶工達とその作品を紹介。やちむんの里・壺屋など、やきものをめぐる街歩きも載っており、ファン待望の一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 倉成多郎【著】 那覇市立壺屋焼物博物館主任学芸員。沖縄の近世・近代窯業史を研究。 | ボーダーインク ・2014/07刊 ・新書判 ・182P |
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備前焼ものがたり 古備前の名品、備前焼の歴史、備前焼の陶技や窯変を、カラー写真を交えてわかりやすく解説。また、人間国宝に指定されている陶芸家、昭和の名工の列伝と代表作も紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 上西節雄【監修】 岡山県立美術館学芸課長・倉敷市立美術館長などを歴任。備前焼に関する著作多数。 | 山陽新聞社 ・2012/12刊 ・B5判 ・247P |
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青幻舎ビジュアル文庫 文様別 小皿・手塩皿図鑑 佐賀県立九州陶磁文化館 柴田夫妻コレクション 江戸時代300年にみる、小皿と手塩皿の意匠の変遷を文様別に紹介。有田磁器収集家である柴田夫婦の1万点を超えるコレクションより、選りすぐりの906点を、文様174種類88項目に分類。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大橋康二【監修・著】 佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問。専門は東洋陶磁史、特に肥前陶器に関する著作多数。 | 青幻舎 ・2014/05刊 ・文庫判 ・312P |
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青幻舎ビジュアル文庫 文様別 そば猪口図鑑 文様や技法・形状・銘などの解説を軸に、1000余に及ぶ蕎麦猪口の魅力を紹介。有田・波佐見・鍋島・柿右衛門などの古伊万里を中心に、瀬戸・美濃・砥部・出石・会津本郷なども網羅。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大橋康二【監修・著】 佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問。専門は東洋陶磁史、特に肥前陶器に関する著作多数。 | 青幻舎 ・2011/05刊 ・文庫判 ・320P |
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古伊万里入門 佐賀県立九州陶磁文化館コレクション 佐賀県立九州陶磁文化館「柴田コレクション」ほか貴重な1600年代初期の名品も収載。 初期伊万里から爛熟期まで時代順に解説。1万6千点の館蔵品の中から、優品300点あまりを選んで紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大橋康二【監修・著】 佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問。専門は東洋陶磁史、特に肥前陶器に関する著作多数。 | 青幻舎 ・2007/07刊 ・文庫判 ・256P |
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福岡市美術館叢書 筑前高取焼の研究 高取焼の伝世品の精査や、最新の考古学発掘調査・文献史料の分析的考証を行い、謎多い高取焼を包括的に再検証し、いまだ解明されていない高取焼の実像を実証的体系的に提示。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 尾崎直人【著】 中国古代中世仏教美術・東南アジア陶磁・日本近世陶磁の研究家。元・福岡市美術館勤務。 | 福岡市文化芸術振興財団 ・2013/04刊 ・B5判 ・303P |
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かわいいやきもの 日本、中国、朝鮮、欧州、中近東の古代から近代まで、草花や小動物など、「かわいい」を合い言葉に集結したやきものを紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 柏木麻里【著】 日本・中国陶磁史研究者。2008年より出光美術館学芸員。詩人として第33回現代詩手帖賞受賞。 | 東京美術 ・2016/06刊 ・A5判 ・128P |
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スリップウェア 英国から日本へ受け継がれた民藝のうつわ その意匠と現代に伝わる制作技法 全国の民藝館、美術館、個人蔵の古作から近現代の作家作品まで、貴重なスリップウェア作品を掲載。さらに、現代の製作技法も解説や、イギリスのリーチの工房や島根の湯町窯なども紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 誠文堂新光社【編】 | 誠文堂新光社 ・2016/01刊 ・B5判 ・237P |
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オールドノリタケの歴史と背景 近代陶磁の至宝 海外に輸出された磁器は日本国内ではあまり研究が進んでいなかった中、近年オールド・ノリタケへの再評価が高まっている。そのオールド・ノリタケの歴史的背景と作品の特徴を深く考察した本格的研究書。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 井谷善惠【著】 美術史家。多摩大学講師。専門は異文化交流史、近代日本美術史、特に明治期の輸出陶磁史。 | 里文出版 ・2009/01刊 ・B5判 ・194P |
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NEW | 見所がわかる 茶の湯のやきもの 鑑賞入門 茶席にある陶磁器54点を唐物、高麗、和物、海外に分類、図版を多用してその見所をわかりやすく紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 三代にわたる茶道研究家で、御茶道具・小田商店社長。 | 小田達也【著】・2023/03刊 ・B5判 ・128P |
淡交社|
NEW | 茶の湯の茶碗 第五巻 樂茶碗 樂家歴代16人と田中宗慶・本阿弥光悦の作品を中心に、玉水焼・大樋焼の作品を含め、120碗を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 赤沼多佳・竹内順一 ・谷晃【監修】、樂直入【責任編集】 | ・2021/09刊 ・B5判 ・495P |
淡交社|
NEW | 茶の湯の茶碗 第四巻 和物茶碗II 江戸時代の京焼の茶碗60碗と、これまであまり知られていない地方の窯や陶工が制作した茶碗40碗を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 赤沼多佳・竹内順一 ・谷晃【監修】、梶山博史【責任編集】 | ・2022/06刊 ・B5判 ・480P |
淡交社|
NEW | 茶の湯の茶碗 第三巻 和物茶碗I 桃山時代から江戸時代前期に瀬戸や美濃、唐津、高取、薩摩、上野、萩、信楽、備前の茶碗102碗を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 赤沼多佳・竹内順一 ・谷晃【監修】、重根弘和【責任編集】 | ・2022/02刊 ・B5判 ・464P |
淡交社|
NEW | 茶の湯の茶碗 第二巻 高麗茶碗 数多の高麗茶碗の中から、伝世する選りすぐりの110碗を取り上げ、分類別にその特徴と見どころを語る。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 赤沼多佳・竹内順一 ・谷晃【監修】、降矢哲男【責任編集】 | ・2023/02刊 ・B5判 ・464P |
淡交社|
NEW | 茶の湯の茶碗 第一巻 唐物茶碗 曜変を含むさまざまな唐物天目(油滴・建盞・玳玻盞・灰被・黄天目など)や、白磁・青磁・絵高麗・染付・祥瑞・宋赤絵、安南、宋胡録、島物、阿蘭陀など。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 赤沼多佳・竹内順一 ・谷晃【監修】、徳留大輔【責任編集 | ・2021/06刊 ・B5判 ・464P |
淡交社|
楽ってなんだろう 楽焼創成 千利休の時代から京都で茶の湯の茶碗を焼いてきた樂家の15代当主が、樂焼の誕生から今日までを自ら解説。名碗の写真に加え、技法・歴代作者と時代との関わり、手入れの方法まで、樂茶碗のすべて。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 楽家十五代当主、陶芸家。東京芸術大学彫刻科卒業、1981年に十五代吉左衛門を襲名。 | 楽吉左衛門【著】・2001/08刊 ・B5判 ・111P |
淡交社
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窯別ガイド 日本のやきもの 益子・笠間 民芸運動の拠点となり、首都圏から最も身近な陶芸町である益子と笠間の魅力と、その名品や現代作家のクラフト作品を鑑賞。益子焼・笠間焼の歴史や技法のほか、窯場用語や美術館情報、陶芸教室情報も充実。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 青木宏【著】 栃木出身。栃木県立美術館学芸課長、専門は工芸を主とした近現代美術。 | 淡交社 ・2003/11刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 美濃 桃山時代、茶の湯を中心に、岐阜県美濃で花開いた美濃焼。黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部など「破格の造形」といわれる桃山茶陶の世界を紹介。美濃焼Q&Aや名品が見られる博物館や美術館、陶器市の情報も。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 伊藤嘉章【著】 土岐出身、東京国立博物館学芸研究部長。 唐沢昌宏【著】】 名古屋出身、東京国立近代美術館工芸館課長。 | 淡交社 ・2003/08刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 京都 京焼の名品鑑賞をはじめ、製作工程や歴史と技法、使う楽しみなど、京焼の魅力と特徴をカラー写真と解説で存分に紹介。また京焼Q&Aや名品が見られる京都市内の博物館や美術館、陶器市の情報も。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 岡佳子【著】 大手前大学教授、日本陶磁史研究家。特に京焼や仁清に関する著作で知られている。 | 淡交社 ・2003/08刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 唐津 唐津焼の名品を鑑賞しながら見所がつかみ、素朴で自由奔放な鉄絵をほどこす唐津焼の源をさぐる。歴史と技法の解説、使って楽しむ唐津焼、窯場をたずねたときの"見る・買う・作る"のコーナーも。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大橋康二【著】 佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問。専門は東洋陶磁史、特に肥前陶器に関する著作多数。 | 淡交社 ・2003/05刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 薩摩 古薩摩の茶入や白薩摩の色絵や細工、黒薩摩のチョカやカラカラなど、バラエティーに富んだ薩摩焼の魅力のすべてを網羅。名品の鑑賞を中心に、歴史・技法、見る・買う・作るのコーナーなど幅広く紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 渡辺芳郎【著】 佐賀県立九州陶磁文化館学芸員を経て、現在、鹿児島大学法文学部助教授。専門は考古学。 | 淡交社 ・2003/04刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 信楽・伊賀 見た目だけでは信楽焼と伊賀焼の区別がつかないという方、それぞれを極めたいという方のために。名品の鑑賞を中心に、歴史・技法、見る・買う・作るのコーナーなど幅広く紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大槻倫子【著】 滋賀県立陶芸の森学芸課学芸員。現在、滋賀県ゆかりの古陶磁の研究に取り組む。 | 淡交社 ・2003/03刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 九谷 古九谷から現代の九谷までの色絵・青手・色絵金彩などの名品を満載。華麗な赤絵細描の技法や、釉裏金彩、上絵付、彩釉磁器から轆轤曳きの技法まで、九谷焼の技術を詳しく紹介。絢爛豪華な九谷焼の魅力満載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 寺尾健一【著】 石川県立美術館学芸専門員、高岡短期大学及び金沢美術工芸大学非常勤講師。 | 淡交社 ・2003/02刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 萩 おだやかな釉の色合いと高麗茶碗と深いかかわりをもつ、さまざまな器形と高台。萩焼の、初期から近代・現代に至るまでの名品の鑑賞を中心に、歴史・技法、見る・買う・作るのコーナーなど幅広く紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 石崎泰之【著】 山口県立萩美術館・浦上記念館学芸課主任。専攻は、中国美術史、陶芸史。 | 淡交社 ・2002/12刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 瀬戸 陶祖・藤四郎、磁祖・民吉という2人の始祖を持つ、稀有な窯業地・瀬戸。「せともの」の語源となった瀬戸焼の初期から近代・現代に至るまでの名品の鑑賞を中心に、歴史・技法、見る・買う・作るなどを紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 唐沢昌宏【著】 名古屋出身、愛知県陶磁資料館学芸員を経て、東京国立近代美術館工芸館課長。 | 淡交社 ・2002/12刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 備前 胡麻・桟切・緋・緋襷・牡丹餅・伏せ焼・青備前…名品の数々で解説・鑑賞。焼締陶器・備前焼はどのような歴史と技法で今日まで育ってきたのかを理解し、備前焼を見る・買う・作るで楽しむ備前焼のテキスト。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 上西節雄【著】 岡山県立美術館学芸課長・倉敷市立美術館長などを歴任。備前焼に関する著作多数。 | 淡交社 ・2002/10刊 ・A5判 ・128P |
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窯別ガイド 日本のやきもの 有田・伊万里 名品75点をじっくりと鑑賞し、有田・伊万里焼の特色を解説。華麗な磁器の染付と色絵の誕生を歴史と技法解説の中で解明。器を楽しく使い、見て、買って、作ることを紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大橋康二【著】 佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問。専門は東洋陶磁史、特に肥前陶器に関する著作多数。 | |||
NHK美の壺 伊万里焼 色絵 NHKの人気美術番組『美の壺』の書籍版。やわらかな色彩が放つ気品ある華やぎと洗練―。庶民から王候貴族まで、国内外で人々を魅了してきた佐賀県・伊万里焼の「色絵」。その華麗なる美の世界を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | NHK『美の壺』制作班【編】 | 日本放送出版協会 ・2007/10刊 ・A5判 ・70P |
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NHK美の壺 備前焼 NHKの人気美術番組『美の壺』の書籍版。土そのままに焼き締められた備前焼がもつ、変化に富んだ「焼き」と「土味」。岡山県「備前焼」の豊かな魅力に迫る一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | NHK『美の壺』制作班【編】 | 日本放送出版協会 ・2009/07刊 ・A5判 ・70P |
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NHK美の壺 青磁 NHKの人気美術番組『美の壺』の書籍版。青味に漂う豊かな風合い、器が放つ格調高き気品と存在感―。かしこまった席を彩る器として今も親しまれ続ける「青きやきもの」、青磁の深遠なる美を味わう一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | NHK『美の壺』制作班【編】 | 日本放送出版協会 ・2008/06刊 ・A5判 ・70P |
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NHK美の壺 唐津焼 NHKの人気美術番組『美の壺』の書籍版。ざっくりとした土の質感と絵文様がみせる繊細な筆遣い。粋人から庶民まで万人に愛され続けるやきもの、佐賀県「唐津焼」の魅力に迫る一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | NHK『美の壺』制作班【編】 | 日本放送出版協会 ・2008/02刊 ・A5判 ・70P |
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NHK美の壺 織部焼 NHKの人気美術番組『美の壺』の書籍版。鮮やかな緑釉や様々な文様、歪んだフォルム。茶人・古田織部が追い求めた新しい「美」、いまも斬新なやきもの「織部」の魅力に迫る一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | NHK『美の壺』制作班【編】 | 日本放送出版協会 ・2007/10刊 ・A5判 ・70P |
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NHK美の壺 魯山人の器 NHKの人気美術番組『美の壺』の書籍版。北大路魯山人が目指した「料理と響き合う器」は、どのようにして生まれたのか。センスと技が融合した魯山人の器を堪能するための3つの「ツボ」を紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | NHK『美の壺』制作班【編】 | 日本放送出版協会 ・2006/10刊 ・A5判 ・70P |
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NHK美の壺 古伊万里・染付 NHKの人気美術番組『美の壺』の書籍版。ぽってりとした肌合いの初期伊万里、そして人気の高い唐草文様の器。名もなき工人たちと、現代に伝えた愛好家たちのその心に迫る4つの「ツボ」として紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | NHK『美の壺』制作班【編】 | 日本放送出版協会 ・2006/09刊 ・A5判 ・70P |
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とんぼの本 やきもの鑑賞入門 遠く縄文時代よりさまざまなやきものと触れ合い、培ってきた日本人独自の美意識-そこから生まれた「土味」「景色」といった鑑賞用語などを通じて、やきものの見方をやさしく解説。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 出川直樹【監修】 近工芸研究家、古陶磁学者で、著書も多数。 | 新潮社 ・1997/01刊 ・A5判 ・111P |
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とんぼの本 やきもの鑑定入門 オールカラー、千点の写真で東洋陶磁のすべてがわかるコンパクト辞典。やきものの特徴を、門外漢にもわかりやすいカラー図版入りで詳細に解説している入門書として、骨董購入にも役に立つ一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 出川直樹【監修】 近工芸研究家、古陶磁学者で、著書も多数。 | 新潮社 ・1983/10刊 ・A5判 ・139P |
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とんぼの本 古伊万里 磁器のパラダイス 日本で初めて肥前有田で焼かれた、多種多様な伊万里焼を網羅。初期伊万里、古九谷、鍋島、柿右衛門、金襴手など、名品から普段使いの器まで、伊万里の魅力を知る、見る、使うために格好の一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 青柳恵介【著】 成城学園教育研究所、古美術評論家。 荒川正明【著】 出光美術館を経て、学習院大学教授。 | 新潮社 ・2016/01刊 ・A5判 ・128P |
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とんぼの本 唐津 やきものルネサンス 青山二郎が「五指」に数えたぐい呑、花人・川瀬敏郎が「初めて」唐津にいけた花、考古学的知見を盛り込んだ最新の唐津焼入門、唐津旅ガイド等々、古唐津の美の世界を知る一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 青柳恵介【著】 成城学園教育研究所、古美術評論家。 荒川正明【著】 出光美術館を経て、学習院大学教授。 他 | 新潮社 ・2004/03刊 ・A5判 ・128P |
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故宮陶磁物語 絢爛たる美の歴史 中国の歴代皇帝のための陶磁器の歴史を、磁器のはじまりから昇華に至る歴史を、数多くの図版で解説。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 青磁研究者。北京では古陶磁に造詣が深い収蔵家としても有名。 松田徹【訳】 | 秦偉【著】・2020/08刊 ・B5判 ・206P |
科学出版社東京||
中国・韓国やきものと茶文化をめぐる旅 中国から韓国・ベトナム・タイまで、窯跡、やきもの、茶樹、そして喫茶文化について、長年にわたり実際に旅して言及した研究者でしか語れない、学術書ではない、茶の湯に関わる紀行的内容。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 谷晃【著】 野村美術館館長、茶の湯文化史研究家。茶の湯や日本文化史に関する著作多数。 | 淡交社 ・2014/02刊 ・新書判 ・183P |
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中国・朝鮮古陶磁の見かた、選びかた 古美術商にまなぶ 中国古陶磁を古代の土器から清時代まで230余点、朝鮮古陶磁を高麗・李朝時代で40余点を収録、時代と種類別に特性・魅力・値打ち・相場などを、古美術商としての立場から紹介した古陶磁の啓蒙書。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 浦上満【著】 古美術・浦上蒼穹堂店主。数多くの展覧会を企画・主催し、常に多くの話題を集めている。 | 淡交社 ・2011/01刊 ・A4判 ・167P |
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わかりやすい 高麗茶碗のはなし 高麗茶碗には様々な呼称(分類)があり、その種類は20種以上。その分類を整理して、特徴や見所、呼称の由来などを紹介。また高麗茶碗の歴史や基礎、日韓両国における「写しもの」の制作についても。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 谷晃【著】 野村美術館館長、茶の湯文化史研究家。茶の湯や日本文化史に関する著作多数。 | 淡交社 ・2014/02刊 ・A5判 ・183P |
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高麗茶碗 茶人に愛された名碗の誕生 茶を飲むに適当な形、手に取るとすっぽりと掌に包み込まれるような大きさと重さ、抹茶の緑がほどよく対比する色。これら三条件を満たす高麗茶碗の全貌を韓国と日本の二つの眼で解き明かす一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 谷晃【著】 野村美術館館長、茶の湯文化史研究家。 申翰均【著】 韓国の陶芸家、父・申正煕も著名な陶芸家。 | 淡交社 ・2008/02刊 ・B5判 ・159P |
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韓国のやきもの 先史から近代、土器から青磁・白磁まで 日本でも馴染み深い白磁や青磁のみならず、先史時代の土器、貯蔵用の甕器まで、あらゆる韓国のやきものの歴史・技法をやさしく解説する、画期的な入門書。図版には韓国国内の美術館蔵品も豊富に掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 姜敬淑【著】 韓国の国立忠北大学校考古美術史学科教授・博物館長、国立中央博物館設立委員。 | 淡交社 ・2010/10刊 ・A5判 ・237P |
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NEW | あたらしい洋食器の教科書 美術様式と世界史から楽しくわかる陶磁器の世界 名高い洋食器の美術様式や歴史などを紹介しつつ様々な名窯(ブランド)をとりあげて、洋食器を知る一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 高級食器シェアリングサービス「カリーニョ」を運営。 | 加納亜美子・玄馬絵美子【著】・2022/04刊 ・B5判 ・288P |
翔泳社|
図説 美しい陶磁器の世界 イギリス王室の御用達 陶磁器で語る英国史。ウェッジウッドやミントンなどの英国が誇る名窯の歴史を図版と写真でたどる。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 主宰の紅茶教室の卒業生は2000名以上、紅茶やイギリスに関する著作も多数。 | Cha Tea 紅茶教室【著】・2020/10刊 ・B5判 ・128P |
河出書房新社||
図説 英国ティーカップの歴史【増補新装版】 紅茶でよみとくイギリス史 紅茶、名窯の洋食器、アンティーク、英国尾歴史を、数多くの貴重な図版を交えて解説する決定版。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 主宰の紅茶教室の卒業生は2000名以上、紅茶やイギリスに関する著作も多数。 | Cha Tea 紅茶教室【著】・2019/08刊 ・B5判 ・152P |
河出書房新社||
図説 ヨーロッパ宮廷を彩った陶磁器 プリンセスたちのアフタヌーンティー マイセン、ウェッジウッド、ミントンなど、ヨーロッパの王侯貴族が魅了されてきた陶磁器。その喫茶文化をバロック、ロココ、ネオクラシカルなどのインテリア様式と、陶磁器のモチーフを連動させて紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 主宰の紅茶教室の卒業生は2000名以上、紅茶やイギリスに関する著作も多数。 | Cha Tea 紅茶教室【著】・2019/07刊 ・B5判 ・127P |
河出書房新社||
英国ポタリーへようこそ カントリー・スタイルの器と暮らし イギリスの現代陶芸家たちの工房を訪ね、その器や自宅でのテーブルコーディネート、 料理やガーデニングなど手作りの暮らしを紹介。イギリス窯元めぐりに役立つ情報も掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 井坂浩一郎【著】 現代イギリス陶芸専門店として名高いギャラリー・セントアイヴスの店主。 | 世界文化社 ・2014/05刊 ・B5変型判 ・128P |
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東欧のかわいい陶器 ポーリッシュポタリーと、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、チェコに受け継がれる伝統と模様 女性に大人気のポーリッシュポタリー(ポーランドの伝統工芸)をはじめ、各地の陶器の特徴やかわいらしさを、現地写真コラム月で紹介。日本ではまだ買えない器や、東欧旅行の際に役立つ情報も掲載。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 誠文堂新光社【編】 | 誠文堂新光社 ・2014/03刊 ・A5判 ・192P |
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西洋陶磁入門 【カラー版】 古代ギリシアの器、スペインのラスター彩陶器、イタリア・ルネサンスのマヨリカ陶器、オランダやフランスの花器や食器、マイセンやセーヴルの華麗な磁器、新時代を画したウェッジウッドなどをめぐる物語。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大平雅巳【著】 西洋陶磁史家。長年、美術専門の編集者をつとめ、ヨーロッパ陶磁に関する著作も多数。 | 岩波書店 ・2008/02刊 ・新書判 ・196P |
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すぐわかる ヨーロッパ陶磁の見かた エレガントな造詣と華麗な装飾…。ヨーロッパ陶磁の数々を、国別、地域別に構成した入門書。数千年の歴史から生まれた名品の見どころや、各国の陶磁の特色などをわかりやすく紹介。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 大平雅巳【著】 西洋陶磁史家。長年、美術専門の編集者をつとめ、ヨーロッパ陶磁に関する著作も多数。 | 東京美術 ・2006/06刊 ・A5判 ・143P |
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ほたるの本 欧州陶磁紀行 ヨーロッパ三大名窯、ドイツのマイセン、イギリスのウェッジウッド、フランスのセーヴルを取材。また、各地の宮殿などのシャトーに展示されているアンティークコレクションを堪能する一冊。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 南川三治郎【写真・文】 写真家。パリを拠点に欧州の「人と文化」を焦点にした取材活動をし、著書も多数。 | 世界文化社 ・2005/08刊 ・A5判 ・143P |
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カラー版 世界やきもの史 世界の陶磁の全歴史をコンパクトな一冊に。世界の名品270点をオールカラーで紹介しつつ分かりやすく解説。中国陶磁世界交易図、中国・朝鮮陶磁年表、イスラム地域・ヨーロッパ・中国・朝鮮の窯場地図なども。 ←詳細は表紙をクリックしてamazonにジャンプ | 長谷部楽爾【監修】 陶磁器研究家。東京国立博物館などで要職を歴任し、陶磁に関する著作も多数。 | 美術出版社 ・1999/04刊 ・A5判 ・205P |
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