新刊情報:『陶壁』

update:2019/12/13

陶壁。。。
タイトルだけで衝動買いしてしまうような本がでました。
 
 
 
随想舎 刊(2019/12/03)
『陶壁 栃木県陶壁事情』
 藤原郁三・福田三男(著)

陶壁

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有名な陶壁といえば、備前の人間国宝・伊勢﨑淳が作った首相官邸の陶壁が有名ですが、本書は栃木県の陶壁事情。。。
栃木といえば、鉄絵の人間国宝だった田村耕一がすぐに頭に浮かびますし、確かに陶壁も手がけていたと記憶していましたが、本書によると、栃木で作られた陶壁は、県内外を合わせると1000箇所以上とか。。。そんなにあったとは驚きです。
 
著者は、益子で作家活動をしている藤原郁三氏と、栃木の地元誌「下野新聞」に勤め、現在まで栃木関係の著者なども多い福田三男氏。さらに言えば、随想舎という出版社は、宇都宮にあって、郷土に根ざした出版物を発行しているところ。
 
これだけの情報だけで、十分に興味がそそられることと思います。
栃木で陶壁めぐり。。。なかなかマニアックでイイですね。
 
 
追記。。。
ちなみにですが、栃木といえば、益子で活躍し、人間国宝になった濱田庄司はどうだ?と言われる方もいるかと思いますが、濱田庄司の出身は川崎、田村耕一は佐野の出身なので。。。